下野手筒会

手筒花火は、徳川家康の生誕の地、三河国、吉田神社が発祥の地とされています。
家康の保護の下、戦国時代から現在まで、脈々と伝えられてきた伝統文化です。

下野手筒会は、この手筒花火を、家康が眠る下野の地に伝える為と奉納するために、有志が集まり、平成17年に益子にて結成する。
直径20センチ、長さ80センチの手筒花火を寝かせた状態で点火し、両手でゆるやかに垂直に持ち上げる。
8メートルほど吹き上がる火の粉を全身に浴びながら、微動だにせず、佇む。
ラストにハネと言われる火薬に移り爆音と煙と共に打ち終える。

毎年、益子祗園祭の初日、7月23日に、手筒花火を奉納します。

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益子 祗園祭 手筒花火


令和元年 7月23日 火曜日 18時40分〜